【ポケモンGO】幼少期にポケモンにはまった人は、脳に「特化した領域」が出来ている
1: 2019/09/10(火) 21:45:04.38 _USER
2019.09.08 SUN 18:00
脳は特定の対象物に特化した脳領域を発達させていることがあるが、これはポケモンプレイヤーたちにも言えるらしい。ある研究によると、子どものころ熱心に任天堂の「ポケットモンスター」シリーズをプレイしていた人たちは、数百種のポケモンを区別するのに特化した独自の脳領域を発達させているというのだ。
TEXT BY JENNIFER OUELLETTE
TRANSLATION BY TOMOYUKI MATOBA/GALILEO
→ARS TECHNICA(US)
https://youtu.be/kEIuQRHElcQ
VIDEO BY STANFORD UNIVERSITY
子どものころ熱心にポケモンをプレイした人たちは、数百種のポケモンを区別することに特化した独自の脳領域を発達させている──。そんな論文が、2019年5月に学術誌『Nature Human Behavior』に掲載された。
ヒトがさまざまな視覚刺激の情報処理に優れていることは、よく知られている。わたしたちは顔、単語、数、場所、色といった情報を、耳のすぐ裏の側頭葉にあるひとまとまりの脳領域で認識しているのだ。エンドウマメくらいのサイズの小さなニューロンの塊であるこの部位は、年齢や性別、人種に関係なく、ほとんどの人で同じ位置に現れる。
なかには「ジェニファー・アニストン・ニューロン」(あるいは「おばあちゃん細胞」)と呼ばれるものもある。これはカリフォルニア大学ロサンジェルス校の神経科学者が2005年の研究で発見したもので、その主な役割は、女優であるアニストンの姿を認識することだとされている。同様のニューロンが、ビル・クリントン元大統領、女優のジュリア・ロバーツやハル・ベリー、プロバスケットボール選手のコービー・ブライアントといった著名人に対しても存在するという。
「1990年代が実験の下準備をしてくれていた」
「ポケモン論文」の筆頭著者であるジェシー・ゴメスは、「このようなニューロンが脳のこの部分に存在する理由は、いまも謎なのです」と語る。ゴメスはカリフォルニア大学バークレー校の博士研究員で、実験当時はスタンフォード大学の大学院生だった。
この謎を解き明かし、いくつかの対立仮説のうちどれが正しいかを判断する方法のひとつは、幼少期に新たなタイプの視覚刺激に接した経験のある人たちを研究することだろう。もしこうした人々が、新たなカテゴリーの事象を認識するために特化した脳領域を発達させていたなら、脳がどのように自己組織化を行うかに関する有益な洞察が得られるはずである。
ただし、ひとつ問題がある。新たな視覚刺激が及ぼす効果を測定するには、実験準備に膨大な時間を費やす必要があるのだ。
しかし、「1990年代が、すでに下準備をしてくれている」ことにゴメスは気づいた。「わたしはポケモン世代です。このゲームでは何百種類もの似たようなキャラクターを区別することが、子どもたちにとってプラスに作用します」
さらに好都合なことに、ポケモンがプレイされる時期の多くは子ども時代で、脳の可塑性と経験への反応性がことさら強い「臨界期」にあたる。幼少期のゴメス自身のように、かつてポケモンに夢中になった人は、その経験に応じて新たな脳部位を発達させているかもしれないとゴメスは考えた。
そこでゴメスは、この仮説を検証するため、萌芽研究の助成金に応募した。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://wired.jp/2019/09/08/brain-region-for-pokemon-characters/
脳は特定の対象物に特化した脳領域を発達させていることがあるが、これはポケモンプレイヤーたちにも言えるらしい。ある研究によると、子どものころ熱心に任天堂の「ポケットモンスター」シリーズをプレイしていた人たちは、数百種のポケモンを区別するのに特化した独自の脳領域を発達させているというのだ。
TEXT BY JENNIFER OUELLETTE
TRANSLATION BY TOMOYUKI MATOBA/GALILEO
→ARS TECHNICA(US)
https://youtu.be/kEIuQRHElcQ
VIDEO BY STANFORD UNIVERSITY
子どものころ熱心にポケモンをプレイした人たちは、数百種のポケモンを区別することに特化した独自の脳領域を発達させている──。そんな論文が、2019年5月に学術誌『Nature Human Behavior』に掲載された。
ヒトがさまざまな視覚刺激の情報処理に優れていることは、よく知られている。わたしたちは顔、単語、数、場所、色といった情報を、耳のすぐ裏の側頭葉にあるひとまとまりの脳領域で認識しているのだ。エンドウマメくらいのサイズの小さなニューロンの塊であるこの部位は、年齢や性別、人種に関係なく、ほとんどの人で同じ位置に現れる。
なかには「ジェニファー・アニストン・ニューロン」(あるいは「おばあちゃん細胞」)と呼ばれるものもある。これはカリフォルニア大学ロサンジェルス校の神経科学者が2005年の研究で発見したもので、その主な役割は、女優であるアニストンの姿を認識することだとされている。同様のニューロンが、ビル・クリントン元大統領、女優のジュリア・ロバーツやハル・ベリー、プロバスケットボール選手のコービー・ブライアントといった著名人に対しても存在するという。
「1990年代が実験の下準備をしてくれていた」
「ポケモン論文」の筆頭著者であるジェシー・ゴメスは、「このようなニューロンが脳のこの部分に存在する理由は、いまも謎なのです」と語る。ゴメスはカリフォルニア大学バークレー校の博士研究員で、実験当時はスタンフォード大学の大学院生だった。
この謎を解き明かし、いくつかの対立仮説のうちどれが正しいかを判断する方法のひとつは、幼少期に新たなタイプの視覚刺激に接した経験のある人たちを研究することだろう。もしこうした人々が、新たなカテゴリーの事象を認識するために特化した脳領域を発達させていたなら、脳がどのように自己組織化を行うかに関する有益な洞察が得られるはずである。
ただし、ひとつ問題がある。新たな視覚刺激が及ぼす効果を測定するには、実験準備に膨大な時間を費やす必要があるのだ。
しかし、「1990年代が、すでに下準備をしてくれている」ことにゴメスは気づいた。「わたしはポケモン世代です。このゲームでは何百種類もの似たようなキャラクターを区別することが、子どもたちにとってプラスに作用します」
さらに好都合なことに、ポケモンがプレイされる時期の多くは子ども時代で、脳の可塑性と経験への反応性がことさら強い「臨界期」にあたる。幼少期のゴメス自身のように、かつてポケモンに夢中になった人は、その経験に応じて新たな脳部位を発達させているかもしれないとゴメスは考えた。
そこでゴメスは、この仮説を検証するため、萌芽研究の助成金に応募した。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://wired.jp/2019/09/08/brain-region-for-pokemon-characters/
5: 2019/09/10(火) 21:59:12.62
>>1 よくわからん説明だな 普通は前頭葉で判別する所を、幼少期にポケモンをやった人は
側頭葉で判別するって事を言いたいのか?
側頭葉で判別するって事を言いたいのか?
17: 2019/09/10(火) 22:52:03.24
>>1
そりゃできるだろうよ。
英語やフランス語を勉強しても特化した領域ができるんだから。
どんだけゲームを毛嫌いしてるんだ。
こう言う人たちこそゲームを毛嫌いする領域が脳に大量にできてるんだろうな。
そりゃできるだろうよ。
英語やフランス語を勉強しても特化した領域ができるんだから。
どんだけゲームを毛嫌いしてるんだ。
こう言う人たちこそゲームを毛嫌いする領域が脳に大量にできてるんだろうな。
31: 2019/09/11(水) 05:40:32.29
>>1
カラスには勝てない
カラスには勝てない
36: 2019/09/11(水) 08:11:38.16
>>1
五歳の時から無意識に自分のポケットモンスターで遊んでいた俺は確かに脳の挙動が一般人と違うと言う自覚はある
五歳の時から無意識に自分のポケットモンスターで遊んでいた俺は確かに脳の挙動が一般人と違うと言う自覚はある
42: 2019/09/11(水) 09:59:36.32
>>38
どこがクソなわけだ無能
たとえばスポーツ選手や音楽家、タクシーの運転手でさえその脳はこれこれの領域が一般人より大きくなっている 熟練は思いのほか脳の器質的変化をもたらす いくらでもあるだろ研究が 一つの現代生理医学的知見だ
だからといって、>>1にもあるように、それが問題を起こすわけではない スポーツ選手は筋肉が多い、学者インテリの近眼率は高くそれなど広義の病気だが、人格や全般的健康に大問題を引き起こしているわけではない 同じこと
どこがクソなわけだ無能
たとえばスポーツ選手や音楽家、タクシーの運転手でさえその脳はこれこれの領域が一般人より大きくなっている 熟練は思いのほか脳の器質的変化をもたらす いくらでもあるだろ研究が 一つの現代生理医学的知見だ
だからといって、>>1にもあるように、それが問題を起こすわけではない スポーツ選手は筋肉が多い、学者インテリの近眼率は高くそれなど広義の病気だが、人格や全般的健康に大問題を引き起こしているわけではない 同じこと
2: 2019/09/10(火) 21:53:07.22
研究員の論文かよ
6: 2019/09/10(火) 22:05:06.19
本来、人間として生きていくために必要となる貴重な脳のリソースの一部を、
ポケモンに割り当てている
ポケモンに割り当てている
7: 2019/09/10(火) 22:07:02.30
無駄な進化
8: 2019/09/10(火) 22:09:22.76
小さい頃からスポーツに熱中する奴は
大抵バカになるよね
なんでだろう
大抵バカになるよね
なんでだろう
21: 2019/09/11(水) 00:29:41.13
>>8
筋肉脳に凝り固まってしまうからだろ
筋肉脳に凝り固まってしまうからだろ
51: 2019/09/11(水) 12:02:51.60
>>8
体動かす時間が長すぎて勉強しないからだ
体動かす時間が長すぎて勉強しないからだ
9: 2019/09/10(火) 22:09:53.58
それ、囲碁将棋でも同じじゃない?
12: 2019/09/10(火) 22:31:27.49
>>9
だよなあ
ソロバンやってる奴は明らかにソロバン領域できるしな
何をいまさらって話だよね
だよなあ
ソロバンやってる奴は明らかにソロバン領域できるしな
何をいまさらって話だよね
23: 2019/09/11(水) 02:14:18.95
>>12
>ソロバンやってる奴は明らかにソロバン領域できるしな
納得した
>ソロバンやってる奴は明らかにソロバン領域できるしな
納得した
37: 2019/09/11(水) 08:26:13.22
>>9
ポケモンやってた子の方が人口多いし、頭の良し悪しに関わらず分布してるから取り上げられたのかも
囲碁将棋やる子は元々賢い子が多そう
と、幼少期にルールがまるで覚えられなかった俺の推測
ポケモンやってた子の方が人口多いし、頭の良し悪しに関わらず分布してるから取り上げられたのかも
囲碁将棋やる子は元々賢い子が多そう
と、幼少期にルールがまるで覚えられなかった俺の推測
13: 2019/09/10(火) 22:36:01.84
幼少期に巨人の星にはまった人は脳に「特化した領域」が存在する。ほんとだよ。
14: 2019/09/10(火) 22:43:12.14
「ジェニファー・アニストン・ニューロン」のくだりでこの記事の信ぴょう性を疑ったわ
19: 2019/09/10(火) 23:58:17.70
3歳でブリタニア百科事典にハマった俺の脳には
あらゆる知識に対する適応性ができてる
あらゆる知識に対する適応性ができてる
45: 2019/09/11(水) 10:58:25.34
>>19
現実世界に対する適応性が犠牲になってそう
現実世界に対する適応性が犠牲になってそう
55: 2019/09/11(水) 12:32:29.81
>>19
ブリタニカじゃなくて?
ブリタニカじゃなくて?
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